大規模イベントに向けたスズキのアプリ内製開発チームの挑戦!~内製開発チームのあゆみを“実践知”から紐解く~
こんな方におすすめ
セミナーの概要
企業活動におけるDXの重要性が高まり続ける中で、アプリ開発&システム開発の品質とスピードを高めるべく開発チームの内製化を検討&推進し始めている企業がとても増えているように感じます。
しかしながら、日本において内製開発組織立ち上げの取り組み事例はまだまだ少数に留まっており、「自社でも取り組みたいけど、どのように進めれば良いか分からない…。」というお悩みを持つ方が大半なのではないでしょうか…?
そのような中、大手自動車メーカーのスズキでは、デジタルで"移動"に付加価値をつけることを目指してDX推進部署内に内製開発組織を立ち上げており、来場者延べ100万人の大規模イベント「浜名湖花博2024」で会場内案内アプリケーションを内製開発して提供するなど、取り組みを成果につなげ始めています。
今回は同社における内製開発組織の立ち上げ期~現在までの変遷を経験してきた
スズキ株式会社 IT本部 デジタル化推進部 ITシステム・人財開発センターの江間 新也氏、行方 将晃氏
の2名をスピーカーとしてお招きして、内製開発組織立ち上げ期の生々しい話~100万人規模イベント「浜名湖花博2024」に向けたアプリ内製開発の取り組み事例まで、内製開発組織創りのヒントになるようなお話を多数していただきます。
「なぜ同社では内製開発組織を立ち上げる意思決定をしたのか知りたい!」
「内製開発組織立ち上げ期の苦労とその乗り越え方の実践知を学びたい!」
「大手自動車メーカースズキの内製開発組織の取り組み内容を知りたい!」
そんな方には必見の内容となっています。
開催概要
登壇者プロフィール
江間 新也
スズキ株式会社
デジタル化推進部 ITシステム・人財開発センター DX技術係 主任
2014年にスズキ株式会社に入社。入社後3年間は図面管理システムの開発・運用に従事。その後DX推進部署へ異動しAIやアジャイル開発に取り組む。2020年から次世代電動アシストカートのコネクテッド化をはじめとした、小型モビリティを対象とするサービス開発プロジェクトを担当。
行方 将晃
スズキ株式会社
デジタル化推進部 ITシステム・人財開発センター DX技術係 アプリ開発担当
2020年にスズキ株式会社に入社。入社後より、次世代電動アシストカートのコネクテッドアプリの開発に従事。2022年より、セニアカーなどの小型モビリティを対象としたモビリティサービスにおけるアプリ開発を担当。
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