クレディセゾンが進めてきた5年間のDXストーリーから読み解く
スケールとスピードの二律背反を実現するDX組織の創り方
こんな方におすすめ
セミナーの概要
企業活動におけるDXの重要性が高まり続ける中で、社内外向けプロダクト・システム開発の品質とスピードを上げるべく開発チームの内製化を推進・検討し始めている企業も増えているのではないでしょうか?
今回のセミナーでは、株式会社クレディセゾンにて内製開発チームを0→120名規模まで成長させた後、現在は全社員DXにも取り組まれている取締役(兼)専務執行役員CDO(兼)CTO 小野様をお招きして以下テーマについて弊社TECH PLAY Company事業責任者の片岡と対談していただきます。
【対談テーマ(予定)】
・「社員置いてけぼりDX」を防ぐ、事業部の課題解決に特化したEX(Empoyee Experience)内製開発チームとは?
・事業部とシステム開発の両方を理解する人材育成の実現方法とは?
・安定性を重視するモード1と、速度と柔軟性を重視するモード2の両方の強みを活かす内製開発組織の創り方とは?
・市民開発者の育成で挑む全社DXの取り組みについて
本セミナーが、全社or部門DXを推進する皆様の一助となれば幸いです。
開催概要
登壇者プロフィール
スピーカー:小野 和俊 氏
株式会社クレディセゾン
取締役(兼)専務執行役員CDO(兼)CTO
1999年サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。米国本社での開発などを経て2000年に株式会社アプレッソを起業、データ連携ミドルウェアDataSpiderを開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞。2013年にセゾン情報システムズとアプレッソが資本業務提携。2019年に株式会社クレディセゾンへ入社。取締役CTOなどを経て、2023年3月より現職。
モデレーター:片岡 秀夫
パーソルイノベーション株式会社
TECH PLAY Company 事業責任者
パーソルキャリア(当時インテリジェンス)新卒入社。経営企画部、転職支援事業の事業企画部を経て、2014年から出島組織として、Innovation Lab.を設立し、新規事業開発およびオープンイノベーションを推進。国内外のHR Tech約10社への投資を実行し、約70名のプロダクト組織をゼロから立ち上げ、パーソルグループのDXにも深く貢献。現在は、TECH PLAYの事業責任者として、主に大企業のTECH COMPANY化を支援。
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