ChatGPTをはじめとする大規模言語モデルが近年日に日に進化を遂げており、瞬く間にビジネスシーンでも様々な活用がされました。
ITエンジニアの業務においても、ChatGPTでのコーディングが可能になり、エンジニアとして働く人々にとって大きな転換期を迎えようとしています。
その変化に伴い、企業のエンジニア採用要件や、開発組織も変わろうとしています。
そこで今回は、「流しのEM、IT怪談師」こと久松剛氏と、SE/PM業務からVPoEまで幅広いご経験をお持ちのTECH FUND VPoEの林田氏をお招きし、エンジニアとして今後必要になるスキルをはじめ、エンジニアを取り巻く組織・環境の変化や採用における変化、その変化に伴う採用ブランディングの必要性などを、ご参加いただく皆さんと一緒に考えるセミナーを開催します。
ITエンジニアや開発部門の方はもちろん、ITエンジニア採用に携わる方々や、組織開発に関わる方にもおすすめのセミナーです。皆さんとインタラクティブにディスカッションできる場になれば幸いです。ぜひお気軽にご参加くださいませ。
慶應義塾大学大学院政策メディア研究科博士。2000年より慶應義塾大学村井純教授に師事。合同会社エンジニアリングマネージメント社長。ベンチャー企業3社にてエンジニアや中間管理職を歴任後、独立。ベンチャーや老舗製造業など複数社でのITエンジニア採用、研修、評価給与制度作成、ブランディングなどの組織改善コンサル、研修、セミナーを担当。株式会社overflow Offersデジタル人材総研所長、株式会社サポーターズ エバンジェリスト、株式会社アカリク顧問、STARMINE株式会社顧問、パーソルイノベーション(株)TECH PLAYアドバイザーを兼務。ITエンジニアの採用や活躍、キャリアに関する情報発信としてレバテックラボ連載、SESPlusにてインターネットラジオ出演を行っている。
ゲスト:林田 敦
株式会社TECHFUND VPoE
2012年より野村総合研究所に新卒入社し、SE/PMとして活動。2016年より野村ホールディングスへ出向し、グループ全体のイノベーションマネジメント設計・運営、イノベーション戦略子会社N-Village設立に携わる。同社CTOとして複数新規事業のPO/PMを担当。2019年からはNRIデジタル株式会社に出向し、お客様への新規事業提案や、パートナー企業との共同事業型サービス立ち上げ、社内新規事業のアドバイザリー業務に従事。2022年6月よりTECHFUNDに入社、VPoEとしてエンジニア組織のマネジメントに取り組んでいる。
一方、冒険家としても活動しており、TBS「世界ふしぎ発見!」等への出演実績がある。
2011年、インテリジェンス(現、パーソルキャリア)に新卒入社し、約4年間デジタル人材領域の採用支援を担当。その後、デジタル人材領域の採用支援部門責任者として2年間部門立ち上げに取り組む。2017年に『TECH PLAY』にジョインし、現在はTECH PLAYの事業責任者として全体を管掌。